電動ベッド・車いすなど福祉用具レンタルのご案内

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福祉用具レンタル Q&A よくある質問にお答えします。


Q.車いすが必要になったらどうすればいいですか?

A.まずはお近くの介護用品を扱う専門店へ。 お店にはお試し用デモ機の用意もあります。



Q.もうすぐ家族が退院してくるので、退院したら必要な福祉用具をすぐ使えるように用意してお きたい。

A.市区町村の窓口に介護保険の申し込みをします。利用者の介護度が正式に認定される前でも介護サービスを利用できます。介護保険は認定まで約1か月以上かかりますが、(ケアマネジャーが判断した時に限り)申請した日までさかのぼって利用できます。ケアマネジャーも決めておくと良いでしょう。



Q.介護保険を使って車いすを、安く購入できますか?

A.介護保険では、レンタルできる福祉用具と購入できる福祉用具は区別されています。例えば、介護保険で車いすはレンタルできるが、車いすを購入したい場合は全額自費(保険適用外)になります。



Q.施設に入所している。介護保険で福祉用具を購入や、レンタル ができますか?

A.施設種類によって異なります。特別養護老人ホームなどは施設で用意することになっています。サービス付き高齢者住宅で住宅型などの施設は、介護保険レンタルで福祉用具が利用できます。詳細は入所している施設に確認してください。



Q.福祉用具をレンタルしている最中に入院になった場合、レンタルは返却する?

A.短期間の際は返却不要です(貸与休止扱い)。入院中のレンタル費用は発生しません。長期入院になる場合は、引き上げになることもあります。まずは、レンタル契約している福祉用具貸与事業所に連絡をしてください。



Q.介護保険で電動ベッドのレンタルは出来ますか?

A.介護保険レンタルを利用の場合、要介護2以上の方がレンタルできます。対象外(要支援1~要介護1)の方は自費でレンタルすることができます。起き上がりやベッドから立ち上がる際の動作がしやすくなります。



Q.レンタルしている福祉用具・介護用品が合わなくなった場合、交換できますか?

A.交換できます。介護の状況は常に変化しており、その時その時の状況に合わせて、福祉用具・介護用品を交換できるのもレンタルの良さです



福祉用具貸与・購入の選択制 Q&A


Q.レンタル・購入が選択できる福祉用具は何種類?

A.固定式スロープ・歩行器(歩行車を除く)・多点杖・単点杖の4種類に限定されます。



Q.福祉用具のレンタル・購入は自由に選択できる?

A.利用者等の意思決定に基づき、貸与又は販売を選択することができますが、選択を行う際には、医師やリハビリテーション専門職等の医療職を含めた多職種の意見を反映するために、サービス担当者会議を開催するか、医療職の意見を照会確認しなければいけないとされています。



Q.レンタルと購入が選択できるスロープは何がある?

A. 室内敷居の小さい段差解消のために常時置いて使用するスロープとし、玄関先などで一時的に使用する可搬型スロープは含みません。



Q.レンタルと購入が選択できる歩行器は何がある?

A. 歩行器は脚部の4脚すべてがゴム先のピックアップ型(固定式)または交互型の歩行器で、車輪・キャスターが付いているタイプは除外します。



Q.レンタルと購入が選択できる杖は何がある?

A.歩行補助杖はカナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プラットホームクラッチ及び多点杖とし、松葉づえなどの一時的に使用する杖は除外されます。



Q.購入したスロープ、歩行器、杖などが壊れたら?

A.修理・交換費用には介護保険は適用されず、業者との個別契約に基づきます。



Q.レンタルと購入のどちらが経済的にお得ですか?

A. 故障もメンテナンスも必要なく長期利用し続けることができれば購入した方が安く済みますが、メンテナンスが必要な場合は実費負担となることが想定されますので、購入した方がメンテナンスの費用によるコストは掛かる可能性があります。



Q.購入を選択した場合は同じ物をいくつも購入できる?

A.「固定用スロープ」等については、複数個の使用が必要とされる場合があるため、お住まいの自治体によって必要に応じて複数個支給を認める方針のようです。



Q.レンタルで現在利用しているスロープ・歩行器・杖は購入に切り替える事が出来る?

A.現在レンタルしている福祉用具も選択制の対象になります。ケアマネージャーがサービス担当者会議を開催して、医療職を含めた多職種の意見に基づいて購入への切り替えが可能です。